山梨環境アレルギー研究会代表あいさつ

 山梨環境アレルギー研究会では、1998年から山梨県下8つの地域でスギ・ヒノキ科花粉の測定を行っています。毎年の花粉飛散総量および花粉飛散開始日の予測を行い、その情報をホームページで公開しています。ところで、花粉症では花粉飛散が始まった頃からの初期治療がとても大切です。この情報を参考にしていただき症状が始まったかなと思ったら早めに医療機関を訪れるようにしましょう。しかしながら、患者様にとってはシーズン中の日々の飛散が気になるところ。そこで今年からはリアルタイムの花粉飛散の情報もリンクして公開する予定にしました。また、治療に役立つ情報もあわせて掲載していきたいと考えておりますのでご活用いただければ幸いです。
さて、21世紀は地球温暖化をはじめ地球環境問題が深刻化し、人類に大きな危機が訪れるであろうと予測されていますが、我々にはあまり実感できるものではありません。また、地球温暖化防止の観点からみれば、スギは二酸化炭素の吸収量が多い樹種のひとつであり花粉症対策としてスギを伐採するという単純な発想だけでは問題は解決しないようです。そこで、山梨環境アレルギー研究会では、できるだけ多くの環境問題にも触れながら、幅広い視点から環境問題としてのアレルギー疾患を皆様とともに考え、今後地球環境問題にも目を向け認識を深めていけたらと考えておりますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。

代表世話人 : 増山敬祐


山梨環境アレルギー研究会について


1) 研究会について、、、
山梨環境アレルギー研究会は、前身である山梨花粉症研究会の発展的解消に伴い、2003年10月に発足しました。本会の目的は、花粉やダニなどの環境アレルギーおよび関連する疾患を中心とした諸問題を総合的に調査・研究し、その啓蒙・指導その他の活動において山梨県内での推進的役割を務め、地域の健康増進に貢献することです。

2) 研究会会員について、、、
山梨県下の施設に所属する、環境アレルギーに関心のある医療関係者、研究者で構成されています。

3) 研究会世話人について、、、

研究会の運営を決定する世話人会は、以下の9名で構成されています。

代表世話人: 増山 敬祐 (山梨大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科教室 教授)
会計監事: 島田 和哉 (幸芳耳鼻咽喉科医院)
会計:
世話人: 大戸 武久 (大戸耳鼻咽喉科医院)
小澤 仁 (小沢耳鼻咽喉科アレルギー科クリニック)
藤森 功 (藤森耳鼻咽喉科医院)
堀内 博人 (富士温泉病院耳鼻咽喉科)
松崎 全成 (耳鼻咽喉科・アレルギー科まつざきクリニック)
薬袋 勝 (環境管理コンサルタント)
渡部 一雄 (渡部耳鼻咽喉科医院)
磯野 満 (社会保険山梨病院病理部)
松岡 伴和 (山梨大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科教室)


4) 事務局について、、、

本会の事務局は山梨大学医学部耳鼻咽喉科教室内にあります。

 <連絡先> 〒 409-3898 山梨県中巨摩郡玉穂町下河東1110 

       TEL 055-273-1111  内線2377、 FAX 055-273-9670


5) 主な活動内容について、、、

1. 研究会の開催・・・定期的にアレルギー疾患に関する研究会を開催しています。その年のスギ・ヒノキ花粉飛散数予測の報告、会員による研究結果の発表、国内の著名な研究者を講師とした勉強会、などを行っています。

2. ダーラム型花粉採集器によるスギ・ヒノキ花粉飛散の測定・・・1998年から山梨花粉症研究会として県内各地域での測定を開始し、2004年からは山梨環境アレルギー研究会が引き継ぎ、現在山梨県内9ヵ所(韮崎、甲府、中央、笛吹、南アルプス、富士川、身延、上野原、富士吉田)において花粉測定を行っております。測定結果は、当HP上で確認することができます。

3. アレルギー関連学会での研究結果報告、論文の発表


HP担当:山梨大学医学部耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室


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